UV-K5(8)のアレを完全日本仕様化

無線その他

ガックリする内容です。期待してはいけません。

最近なぜか関西弁で「あかんやつ」と言われている中華製のUV-K5(8)ですが、私も手に入れさせていただきました。アリでプログラミングケーブル含めて送料込み2,742円。どんな原価費用計算なのか、ホント不思議な安さです。

届きました。
問題は、アレ、充電器の電源プラグです。

おお、「あかんやつ」です。これは日本のコンセントに強引に入れては「あかんやつ」です。
(念のため、本当にあかんのはプラグではありません)
皆さん、ACコードをブチッと切断して、買ってきたプラグを取り付ける、という方が多いようですね。あの、あとで付けるヤツって、なんかしっくりこないんですよね~

ということで、未使用のACコード。古いプリンターの箱の中に未使用状態で入っていました。
コード自体を取っ替えます。

裏にネジが4本。はずします。チップ部品が付いた基板が。プラスチックのツメで留められています。そっとはずす。

それでも外すときに衝撃を与えてしまったのか、ACコードの基板面ハンダが浮いています。
パターンも切れているかもしれないので、注意して新しいACコードをハンダ付け。

この部分は本来ACコードの保護カバー(?)が付いているところでしょうけど、ま、いっか。

無事、充電できるようになりました。USBからの充電でもいいんですけど、やっぱりスタンドがいいかなぁ。
しかし、バッテリーは中華製ですよねぇ。爆発とか炎上の可能性を考えていなくちゃいけないのでしょうかね?

お粗末様でした。

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