eQSOゲートウェイ レピーターアクセス失敗対策

eQSO

我が家のeQSOゲートウエイは、特小久留米レピーター(17L08)に接続しています。eQSOを通じて全国のライセンスフリーユーザーがこの特小久留米レピーターにもアクセスできるというわけなのですが、いかんせん特小レピーターの、アクセス失敗が頻発します。

アマチュア無線のレピーターのように、アクセス信号を受ければそのまま送信してくれればいいのですが、特小はワンタイミング必要という十字架を背負っておりまして、それでやり損なう事が多いのです。

今まで、eQSO側にDJ-R100Dをつないでいましたが、今回DJ-P24Lに変更しました。今更ながらですが、何でもアクセスタイミングが変わったようで。ずっと知りませんでした。アクセス失敗防止のため、ダミーリピーターをシャックに設置していたのですが、これも不要になるかなと。

ところが、そうは簡単ではありませんです。ハイ。
お山の上の特小久留米レピーターはDJ-R20Dのままです。ホントは結局R100Dと同じタイミングに設定変更しなくてはならない。そうです、あのレピーターからのアンサーンバックを受けないとクライアントは送信しないという。。。

いやいや、何とかしたいと、DJ-P24Lをデフォルトのまま動かしましたが、まぁ以前にも増してアクセス失敗が頻発しました。こりゃだめだ。

ところが、いろいろやっていると、eQSOがPCからのアクセスの場合はあまり失敗がない。ゲートウェイやウチと同じレピーター経由によるアクセスは失敗が多い。なぜ? 

ゲートウェイは、トーンスケルチを使っていますが、ほとんど88.5Hz。もしかすると、そのトーンもアクセスするトランシーバーに入力されて干渉を起こしているのではないか。と、ある局のご指摘。
そうかもしれません! eQSO側からの88.5Hzをカットするため、イコライザーソフトを入れることにしました。

Equalizer APO というフリーウエアです。これでカット!

https://sourceforge.net/projects/equalizerapo/files/1.2.1/
ここよりダウンローとしてインストール。解説は、
https://aprico-media.com/posts/2008  ここ。

これでしばらく様子見です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました