特小レピーターで福岡~久留米一円をカバーするには、脊振山山頂がベストだと思うのだが、本当に設置するとなると手続きなど結構大変だと思う。苦労して設置したものの、使い物にならないとなっては。。。
事前調査をできるだけやっておこうと思うのだけど、なかなか時間がない。 誰かが背振山に移動運用に行くときがチャンス。
とたくらんでいた時に、さがJP258局が移動されるとのこと。
知りたいのは、自宅からアクセスできるか?ということ。
設置するからには、自宅からアクセスできるようにしたい。稼働状況も把握したいし。
というわけで、自宅のシャック窓際に、DJ-R20Dをレピーターモードにして設置した。このレピーターをアクセスしてもらうことができれば、逆もOKということだ。
結果は、メリット5でアクセスできたということ。喜!
実際には、アマチュア無線のレピーターの抑圧が考えられる。今回の実験のアップリンク、ダウンリンクとは逆の、抑圧を受けやすい組み合わせとなる。
実際にレピーターを設置しての実験が必要だ。
※脊振山レピーターJP6YEHの今まであったウェブサイトがなくなっていました。なんでだろう? 気になる。
コメント
いつも、先駆的な行動感謝しております。20日の一斉移動では、米の山山頂駐車場に移動しました。九千部山との間で、久留米レピーターを介したQSOを試みました。九千部山から久留米レピーター経由のダウンリンクは、スケルチ開放でぎりぎり聞こえましたが、米の山からは、アップリンクが乗りませんでした。やはり、九千部、背振が久留米方面、福岡方面にはロケ的にはいいようですね。
まだ背振山は移動したことはありませんが、移動の際は、レピーター機能を持った特小機を持って行き、事前にご連絡差し上げますね。
ふくおかBA20さん、コメントありがとうございます。移動される際には、ぜひお知らせください。多くの方にあちこちからアクセステストしていただければいいですね。
「さすが背振山!」といえるような結果が出そうな気がします。
今年内の設置を目指したいと思います。