夜、真っ暗なシャックをのぞくと、何やらLEDが激しく点滅している。
「あれ? 光ケーブルのモデムかな?」
いや、その場所にあるのは、DJ-R20D。eQSOのノード局用で、PCとつながっているやつだ。
ここのところ、特小久留米レピーターとeQSOのリンクは止めている。PCの電源は切っていたが、DJ-R20Dは電源オン、13.8Vを供給しっぱなしだった。
電圧が低下して、プツプツ切れる症状にちょっと似ているが、ディスプレイの表示がでたらめだ。
しかも、かなりの熱を持っている。 お亡くなりになられたようだ。 ううう。
電圧を下げてみると、ちょっとまともになる。液晶表示は、ヘン。
外部電源を切り、電池で動かそうとするが、電源が入らない。
こりゃ、どうやら、電源ラインがいかれているようだ。
しかし、開けて修理するには、面倒。 というより、そんな技術もないし。
ということで、ふたつにひとつ。
1.ジャンクとしてオークションで売っぱらう。
2.修理に出す。
そうだ、アルインコの無線機でリコールが出ているのに、まだほったらかしているのがあった。それに一緒に送るか?
なんせ、DJ-R20Dの流通は少なくなっているはず。大事にしなくちゃ。
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