DJ-R200Dで新しいレピーターを製作

ライセンスフリー

もう、レピーターとしての選択は、これしかありません、DJ-R200D。
最初は、防塵防水型の密閉ケースに入れようと思ったのですが、西日本ハムフェア展示用に作ったのがありましたので、そのケースもろもろ再活用することにしました。
現用のシステムは、稼働始めて8年ほど経つのですが、まだ一度も電源が切れたとがありません。最後までトコトン使ってやろうかと、ソーラーパネルと密閉型バッテリーはそのまま継続で使うこととして、ご覧の通り簡単な構成となりました。
DJ-R200Dの下の小さな基板は、DCDCコンバーターです。これで電圧を5~6Vに下げて供給します。その右はソーラーチャージコントローラーです。

通常でしたら、DJ-R200DにはDCジャックがついているのでそこから供給すればいいのですが、合うプラグが手持ちになく、防水にも良さそうだし、ある方からここの充電端子の方が消費電流が少なくて済むという話しでしたので、半田付けしてしまいました。

まぁ、簡単なもので、あとはお山に登って交換するだけです。しかし、それが私にとってハードルが高かったりします。ずいぶん腰が重くなりました。

このDJ-R200Dにしてしまえば、あのオートカーチャンクの束縛から解放されるわけですから、頑張ってみますか。

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