私がDJ-R20Dを使ってNGだったので、ふくおかBA20局が、翌5月5日にアイコムの特小で実験してくれることになった。
しかも、DJ-R20Dもお持ちなので、比較テストができるのだ。
アイコムのどの機種かわからないけど、現行機種、中継器兼用モデルのIC-4188Dか、IC-4088Dではないかと思う。
全く別の話だが、最近アイコムは安価な特小も発売している。送受性能もそこそこのようで、思わずクリックしたくなる安さだ。
話がそれた、、、、すみません。
私NX47は筑後川の河川敷に、そして福岡市からふくおかAA752局が。山頂にいるBA20局は、アクセスするトランシーバーにレーダーが回り込むので、何を言っているのかわからなくなる。連絡用として、CB8ch。
ふくおかTK112局も出てきて、いろいろ実験を開始。
アイコムの中継器は、レーダーのまわりこみはわずかだった。 これはいける! 使い物になる!
と喜んでいたが、そういえば思い出した、やまぐちAN77の話、「アマチュアのレピーターがあるところには、特小のレピーターは無理ですよ」。
抑圧を受けて、使い物にならないという話だった。
でも、アマチュア無線のレピーターから、なるべく遠ざけることでOKとならないだろうか?
アクセスしながら、試してみる。
特小レピーターがアクセスされているときに、アマチュア無線のレピーターをアクセス、、、、
切れた! 泣
結論。ダメ。
ふくおかBA20局が、あちこち場所を変えてくれたようだが、どこもダメ。抑圧が強すぎるようだ。
もしかして、送受の周波数を入れ替えてみるとどうかと思ったが、アイコムの操作がわからず(もしかすると、その機能はない?)今回はできず。
こりゃ、脊振は諦めるしかないかな。 やっぱり九千部かな?
皆の夢は、九千部山の特小レピーターへ。。。。
九千部山(くせんぶやま)は、佐賀県鳥栖市と福岡県筑紫郡那珂川町に跨る山である。山頂は鳥栖側にあり標高は847.5m。脊振山系。 Wikipedia
追記 アイコムの特小は、IC-4088Dだと事前にアナウンスいただいておりました。。。
コメント
ふくおかSX48です。今日は仕事で福岡市早良区にある脊振山北側中腹300mHの某所にいます。ここに特小レピーターが設置できないか妄想中です。
北側ですか・・・ するとこちら久留米方面は厳しいでしょうね。
場所は福岡市早良区椎原の某所です。昨日APRSで電波を出しましたので場所は特定できると思います。全方向山に囲まれており、福岡、久留米方面も厳しいかもです。カシミール?でサービスエリアを確認する必要があります。特小レピータ設置は某所屋上の使われていないVHFテレビアンテナのポールに9年程度は設置・管理可能です。
場所、わかりました。かなり厳しそうですね。
本日、カシミール他をダウンロードして可視マップを確認しました。
油山が邪魔をして福岡市内方面もダメです。盗難等の恐れもなく管理面では最適なんですけど、場所がNGです。何とか夢を叶えたいですね。
「こっそり九千部」がベストかも。笑
本日、佐賀県鳥栖市九千部山847mまで20数年ぶりに行ってきました。あいにくの曇り空でハッキリは見えませんでしたが、福岡方面、朝倉方面、久留米方面まで開けていました。頂上付近は各TV局のアンテナ等が多数ありました。その中に会社の中継局を発見しました。さてどうしようか妄想中?
何とかなりませんか。場所だけで良いですよね。ソーラー発電します。