「情報ライブ ミヤネ屋」で、盗聴器発見の様子が放送されていました。
アマチュア無線でも電波の発信源を突き止めるフォックスハンティングという遊びがあります。
30年近く前、大学生の頃、このフォックスハンティングに参加し、開始と同時に電波を出していたフォックスを見つけ出し、ハンディトランシーバーを賞品としていただきました。
そんなことを思い出しながら、アマチュア無線家にとっては、盗聴器発見なんてチョロいものなのですが、フツーの方から見れば怪しい危険な世界と感じるでしょうね。
最近は、ラジオ放送局のように、単純な電波を出すモノだけではなく、映像(盗撮)だったり、デジタル信号で解読できなかったり、スペクトラム拡散とかの盗聴器もあるのではないかと思います。こうなると、発見も難しいのかも知れません。
たま~に、盗聴器が良く使う周波数をスキャンしながら久留米市内とかを走行することがありますが、まだこれというのにお目に掛かった、、いや、お耳に掛かった盗聴波はありませんね。
ご依頼あれば、調査します。笑
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