前回の記事で、特小久留米レピーターの性能アップを目指したにもかかわらず、どうやら逆に受信性能が悪化したようです。
レピーターからの信号(ダウンリンク)は強いのですよ。ところがアクセスしようとしてもなかなかアクセスしない。私の仕事場の部屋からだとギリギリでアクセスできていたのに、できない。でも受信はできている。
考えられる原因としては、レピータとして使っているDJ-R200Dの受信故障。前回取り替えたDCDCコンバーターからノイズ発生、わずかな配線変更による受信への影響等々。
まずはDJ-R200Dを交換してみようかと思いますが、これには半田付けのやりかえが必要なので一旦持ち帰らなければなりません。
いろいろ考えてみて(それが楽しいのですが)、レピーター自体を新たに作り替えた方がいいかなと思ってきました。
現在、DJ-R200Dをと同じウォールボックスの中に、ソーラーチャージコントローラー、DCDCコンバーターが入っていますが、これはバッテリーが収まっているボックスに移し、できるだけ不要な配線を特小機まわりでやらない、ということです。
そうすれば、特小機自体の交換も容易になり、いろいろ試すことができるようになりそうです。例えば、アンテナを普通に上向けたり、今のようにひっくり返したりとか。
アマチュア無線機なら、SGで測定したりパワー測ったりできるのでしょうけど、このへんが難しいですね。
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