先日、特小久留米レピーターの修理をしたのですが、その後がちょっと電波の飛びも受けも悪くなった気がします。
常々気になっていた、支柱とレピーターであるDJ-R200Dのアンテナの近さ。悪い影響になっているのかもしれないと考えていました。
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どのようにして影響を少なくしたらいいか、単管パイプを水平に取り付けて、レピーターが入っているウオールボックスをその水平になったパイプに付ける・・・ 強度は大丈夫か?? やっぱり取り付ける支柱は垂直でないと強度的に無理・・・ しかし、あまり重いと怖いし。うーん・・・
思い悩んでいますと、大筋交クランプというのがあるのを知りました。
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お!使える! 届いてみたら、片方は固定、片方は自在(くるくる動く)でした。当然そうでしょうね。単管パイプ1mものを半分に切断、ガッチリ平行に組んで、近くの溶接所で自在の方を固定してもらいました。(ガチャガチャ音がしなくなる)
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大筋交クランプは1個でも良かったかも知れませんが、2個の方が気分的に安心です。
さらに今までウォールボックスからソーラーパネルとバッテリーに伸びるコードも影響がすくなくなるようにと、一旦上に巻き上げて処理しました。私の小指の上に垂れ下がっているのは、水滴が落下するように止めた結束バンドです。
さあ、それで結果はどうなんでしょうね。今のところ、前より良くなった感じはしますが、もう少しあちこちからアクセス実験してみないと何ともわかりません。
10mWって、ホントに微妙です・・・
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